2022年2月24日、国民生活センターより、サポート詐欺(テクニカルサポート詐欺)に関する注意喚起がなされました。JC3では、この注意喚起に際して、資料の提供や、サイバー犯罪対策の専門機関としてコメントしました。
国民生活センターによる注意喚起
そのセキュリティ警告画面・警告音は偽物です!「サポート詐欺」にご注意!!ー電話をかけない!電子マネーやクレジットカードで料金を支払わない!ー(発表情報)国民生活センター
JC3では、国民生活センターと協力してサポート詐欺被害を1件でも減らすべく、注意喚起動画を作成しました。
テクニカルサポート詐欺に遭遇した際の対処方法(警告画面の消し方)
サイト閲覧中に警告音と警告ポップアップが... 電話番号が表示されていてそこへ架電するように促されていたらそれはサポート詐欺です。 この動画では、実際のサポート詐欺サイトをもとに、JC3において検証用に再構築したサイトを示しながら、警告画面の消し方(警告音の消し方)等をお伝えします。 慌てず冷静に対処しましょう。
ウェブサイトを閲覧中に突然の警告音と警告画面が。 パソコンに警告画面を表示させて、「ウイルスに感染しているおそれがあるからサポートが必要」などと不安を煽り、金銭の支払いを要求する手口が発生しています。 この動画では、表示された電話番号に実際に電話をかけたらどうなるかをわかりやすく解説しています。 動画は富山県警察生活安全部サイバー犯罪対策課のご協力により、ご提供いただいた動画をJC3がダイジェスト版として編集したものです。 警告画面(ポップアップ)に電話番号が表示されたら詐欺を疑いましょう。
【富山県警察によるフルバージョンはこちら】
ページの先頭へ