警察庁の発表によると、令和5年上半期のフィッシングによるものとみられるインターネットバンキングに係る不正送金被害が急増し過去最多を更新しました。
不正送金の被害にあわないためには電子メール等のリンクからアクセスしたサイトに、IDパスワード・個人情報を入力しないことが肝要です。金融機関を装って届くメールには、「個人情報の再確認…」、「不正アクセス通知…」、「口座を解約…」といった不安にさせることが書かれています。このようなメールが届いても、慌てずに各金融機関の「公式HP」や「公式アプリ」を使用してアクセスするようにしてください。
フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングに係る不正送金被害の急増について(注意喚起)
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